日本綜合建設水環境課釣査班釣行報告 🐡第三弾🐡
![](https://nihonsougou.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/11/b212cf2932d2350bd115e975f117be2c-1-1024x768.jpg)
釣り人にとって外道と言えば釣っても食べられない、食べても美味しくない魚、餌取りのこと。
(本命の魚よりも先につけ餌を食べちゃう、お邪魔虫してくるお魚のこと🎣)
全国の海釣り師の中でも一番の外道といえばフグであろう。
我社釣査班、ホームグランドである能生漁港でもそうである。
では、二番目と言うと・・・。
釣査班メンバーが真っ先に挙げたのはサンバソウ(イシダイの幼魚)である。
しかしながら最近よく釣れるようになったのが写真にもあるようにヒイラギ。中々、可愛らしい魚ではあるのだがぬめりがひどく食べる所があまりない。
(地方によっては食べることもあるらしい。)
![](https://nihonsougou.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/11/95b0bda8a4694d73623c7c3211b016f9-1-1024x682.jpg)
![](https://nihonsougou.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/11/b7eee8fdf4caaf4a35ec7c0477d38178-1.jpg)
アジを8匹釣るのにどれだけの外道を釣り上げていることか・・・。
しかしアジもフグでも命は命。人として、外道でもちゃんとリリースしてあげたいものである。
釣り人自身が外道にならないように・・・。