2024.6.21

NSK釣査班釣行報告

~中途半端なサイズのアジをどう食べる?の巻~

久しぶりの釣査班釣行報告です。我社釣査班班員各々の個人的な活動?活躍?として目覚ましい釣果をあげる中、釣査班としてもボチボチ頑張って行こうかなと・・・。
実際、3月下旬から何度も釣査班の活動は行っているのだが、なかなか報告できる釣果には至っていない。
さて、そんな中、みなさんは中途半端なサイズのアジをどう調理していますか?
5cm程度の通称豆アジであれば、そのまま素揚げにするのが一般的だろう。
20cm以上あれば食べ方はもう色々である。
では、10~15cm前後のサイズになると、どう調理したものかと・・・
正直、魚のサイズが小さくなると捌くのが面倒なのである。我々釣査班では三枚におろして水気をとり塩コショウ・片栗粉をまぶし油で揚げる。そう、アジ竜田の完成である。皮をひく工程がないだけ若干楽ができる。

写真にあるように、このサイズのメジナであれば即リリース。しかしアジという魚はサイズが小さくても美味しく頂けるのである。
魚を釣るのはもちろん楽しい、その延長線上にある釣った魚をどう美味しく調理して食べるかを考えるのも釣り人の楽しみなのではないだろうか。
                       (記事・写真 釣査班S提供)