コンプライアンス・CSRへの取り組み
コンプライアンスへの取り組み
コンプライアンス宣言
私たち日本綜合建設株式会社は「特殊建設技術の専門家集団として国土保全や水資源開発により地域社会に貢献する」を経営理念として建設事業領域における“プロフェッショナル”として常に“地域とヒトを考える”ことを追求し、発展してきました。
当社では受注から竣工までの一連の業務プロセスにおいて法令遵守はもちろんのこと、高い倫理観をもって日々の業務に向かい、すべてのステークホルダーの期待に応え社会の信頼を確保していくことをコンプライアンスの目的としています。
日常業務においてはすべての役職員の行動及び判断の指針となる『コンプライアンス基本指針』を策定し、社内にて周知・共有を行い、遵守して参ります。そしてよりよき企業人・よりよき社会人として求められる倫理観・道徳観に基づいた行動を実践していくことをここに宣言致します。
日本綜合建設株式会社
代表取締役 美谷島 寿一
コンプライアンス基本指針
- 法令等の遵守
法令の遵守企業活動のあらゆる場面で、関係法令を厳格に遵守します。 - 高品質な商品・サービスの提供
技術の研鑽を図り、高品質な社会資本及び関連サービスを提供します。 - 安全管理の徹底
すべての人々が安心を得られるような徹底した安全対策を図ります。 - 職場環境の整備
社員一人ひとりを公正、公平に評価し、働き甲斐のある職場環境を実現します。 - 環境保全
循環型社会の形成を目指し、地球環境の保全に努めます。 - 透明性の高い関係構築
政治、行政等との健全かつ透明性の高い関係を構築します。 - 反社会勢力との関係の根絶
反社会的勢力を排除し、不法行為及び不当要求行為を断固拒否します。 - 社会貢献への取り組み
地域社会の一員として、社会貢献活動に積極的に取り組みます。 - 情報の適切な開示
顧客、株主等に対し、適時適切に企業情報を開示します。 - 再発防止に向けた取り組み
本基本方針を尊重して企業活動に取り組むとともに、本基本方針に反する事例が発生した場合には原因究明と再発防止に努めます。
SDGsの取り組み
「特殊建設技術の専門家として、技術を通じて持続可能な社会へ」
私たち日本綜合建設(株)は総合建設業という枠組みだけでなく、社会や地域の一員であるという自覚を持ち、これまでの災害に強い社会の実現に向けて力強く事業展開を推進させると共に、持続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。
SDGs達成に向けた重点的な取組み
・事業活動におけるCO2排出量削減
・建設工事事故の未然防止
・ICT活用促進による生産性、安全性等の向上
個人情報保護への取り組み
個人情報保護方針
日本綜合建設株式会社は個人情報保護の重要性を認識し、お客様をはじめとする関係者の個人情報保護に努めます。当社では以下の方針に基づき、個人情報及び特定個人情報を実施します。
- 個人情報の取得について
当社は、業務上必要な場合に適法且つ公正な手段によって個人情報及び特定個人情報等を取得します。 - 利用範囲
当社は、提供を受けた特定個人情報等を取得の際に明らかにした利用目的の範囲内で利用します。提供を受けた個人情報等を共同利用し、または第三者へ外部委託する場合は当該共同利用者、または委託先について厳正な調査を行った上で、適切な監督を行います。 - 個人情報及び特定個人情報等の第三者提供について
当社は、お客様からご提供いただいた個人情報を第三者に提供することはありません。また、今後第三者提供を行うことになった場合には、提供する情報と提供目的などを提示し、お客様から同意を得た場合のみ第三者提供を行います。 - 個人情報及び特定個人情報等の管理について
当社は個人情報及び特定個人情報等の管理に関して、情報の正確性・安全管理措置・従業者の監督・委託先の監督を行い、個人情報及び特定個人情報等における適切な情報セキュリティ対策を講じます。 - 特定個人情報等の開示
当社は、本人又はその代理人から、当該特定個人情報等に係る保有個人データの開示の求めがあったときは、次の各号の場合を除き、遅滞なく回答します。
・本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
・当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
・法令に違反することとなる場合 - 問い合わせ窓口
当社の個人情報及び特定個人情報等の取り扱いに関してご意見・ご質問等がございましたら、弊社情報システム管理者宛までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
発効日 2019年10月1日
日本綜合建設株式会社
代表取締役 美谷島 寿一