入社の決め手は?実際に働いてみてどうですか?

就活時、長野県内で暮らせること、転勤や長期出張のない会社を探していました。そんななか見つけたのが日本綜合建設。会社説明会で出会った先輩に惹かれ、入社を決めました。

入社するまでは解析や調査など、黙々と進めていく仕事なのかなと想像していました。実際入社してみると、発注者や協力会社との打ち合わせが多く、コミュニケーション能力や人間関係も大切な仕事だと感じるようになりました。

職場はどんな雰囲気ですか?

落ち着いていて、職場内の風通しがいいです。
社員とは仕事のこと以外にも、休日の過ごし方や、地元のごはん屋さん、おいしいお酒のことなんかを話します。それから仕事柄、自然と関わる趣味を持った人が多い印象です。私は学生時代登山部だったのですが、そこで得た経験は、調査で山を歩くときに役立っています。

現在の仕事のことや、印象に残っている
出来事を教えてください

現在は主に、道路の新設に伴う地質調査を行っています。業務としては、現地状況確認のための踏査、ボーリングの現場管理、地質断面図等の図面の作成、それらをとりまとめた報告書の作成などです。業務が終了したときはいつも、「無事に終わってよかった」とほっとします。

入社してから、信州への想いが一層強くなったような気がします。仕事で長野県内のさまざまな場所へ足を運び、その地域の人々とお話をする。そういうふれあいを繰り返すことで、地域の人々はもちろん信州に対する愛着も増していきます。愛すべき土地と人々の役に立ちたい、地域安全に貢献したいと強く思うようになりました。

休日の過ごし方を教えて下さい

休日はドライブや散策、外食などをして過ごします。
夜の晩酌と読書が、仕事終わりの楽しみです。
繁忙期はありますが、日常的な残業は少ないので、余暇時間もしっかり取れます。