入社の決め手は?実際に働いてみてどうですか?
転職を検討していたとき、日本綜合建設株式会社を見つけました。
災害復旧や、災害を事前に防ぐ工事を行っていることを知り、人のために最前線で活躍できる仕事だと感じ志願しました。
工事を行う際は、様々な方と打合せを行い、コミュニケーションを取る必要があります。前職が営業職だったので、それを苦に感じることはありませんでした。直接お客様に喜んでいただけることは、今でも自分の活力です。
職場はどんな雰囲気ですか?
建設業=堅苦しいイメージがありましたが、社員の皆さんはとても優しく、未経験の自分にも丁寧に仕事を教えてくれました。普段も和気あいあいとした雰囲気で、部署支店の壁も感じません。
でも仕事になった途端、皆さんプロフェッショナルの顔つきになります。防災のプロとして、発注者や地域住民からの信頼があるところは、うちの大きな魅力です。
現在の仕事のことや、印象に残っている
出来事を教えてください
主に、工事の施工管理を行っています。協力会社の方々が安全に作業できる環境を整えること、かつ迅速に工事を終わらせることを意識しています。
危険な作業を伴う現場もあるため、作業員の方々がいかに安全に作業できるかを考えるのはとても大変です。怪我人を出さずに無事工事が終わり、完成したときには大きな達成感があります。防災に貢献する仕事なので、地域の皆さまから感謝されるとより一層やりがいを感じますね。
作業員はもちろんのこと、第三者を被災させないために、常日頃から安全に対する意識を大切にしています。ゆくゆくは優良技術者として認められ、会社にとってなくてはならない存在になりたいです。
休日の過ごし方を教えて下さい
入社前は、建設業=休みが少なくライフワークバランスが取れないのではと不安でしたが、近年は発注者も週休2日制度を推奨しているため、しっかりと休みを取ることができています。残業をしなければならないときもありますが、ほぼ定時には帰れます。子供と一緒にご飯を食べることが楽しみです。休日も、子供と遊ぶ時間がちゃんとあるのはうれしいですね。